小児歯科

【小児歯科】お子さんに笑って帰ってもらうことが目標

歯医者がキライなお子さんが多いことは、寂しかったりします(笑)。ですが、歯医者がキライだからといって、虫歯などを放置していたら、どんどん悪化していってしまいます。

小児歯科

当院では、お母さん、お父さんに協力していただきながら、一緒にお子さんの歯を治療し、笑顔で帰ってもらうことを目標に小児歯科治療に取り組ませていただきます。

このページでは、当院の小児歯科についてご紹介いたします。

小児歯科

【小児歯科】ムリヤリ治療をすることはありません

小児歯科お子さんを抑えつけて、ムリヤリ治療をするようなことは絶対にしません。

できるだけ、治療をするかしないかをお子さんに選んでもらうことが、当院の治療方針です。「治療しなければ、虫歯はどんどん悪くなって、もっと痛くなる」ということをお話すると、多くのお子さんは納得して治療を受けてくれます。

治療のときに、緊張しているお子さんには、色々とおしゃべりをしたり、ときにはくすぐったりしながら、笑わせるように心がけております。笑うと気が抜けて、治療もうまくいくものです。くすぐって、子どもに蹴られることもよくあります(笑)子どもにとってのガキ大将のような存在であれたらな、と思っております。

歯磨きのアドバイスをさせていただきます
お子さんには、毎日のブラッシングに合わせて、糸ようじを使って歯の間を掃除することをおすすめしております。そうするだけでも、虫歯は激減するからです。

また、お子さんの場合、子ども用の小さな歯ブラシではなく、大きめで、毛が柔らかめな歯ブラシの方が磨きやすいです。

【お子さんの噛み合わせ矯正】悪い噛み合わせを放っておくのは危険

お子さんの噛み合わせ矯正「噛み合わせが悪くても、気にならないから大丈夫」と思われる方も多いのではないでしょうか。

実は、噛み合わせが悪いと、首や肩の筋肉に負担がかかってしまったり、脳や全身の血流が悪くなってしまうリスクがあります。頭が痛かったり、だるかったりする症状は、噛み合わせが原因の場合も多いようです。

最近の研究では、赤ちゃんの授乳時期からの習慣があごの位置に関係しており、歯並びや虫歯になりやすい状態を作り出しているともいわれています。そのため、当院では授乳期からあごの位置がずれにくくなるように、噛み合わせの予防をすることをおすすめしております。

赤ちゃんだけでなく、お子さんや成人の方でも、あごの位置や歯並びの矯正法がありますので、噛み合わせが気になられる方はお気軽にご相談ください。

お子さんの歯並びを治す「大橋式矯正治療」
・歯並びを正しく誘導してあげる治療
正しい噛み合わせを作るには、小さい頃から気をつけることが重要となります。子どもの場合は、いわゆる矯正器具による矯正ではなく、歯並びを正しく誘導してあげる治療がメインとなります。

歯並びといいますと、歯をキレイに並べることが重要視されがちですが、歯の下にあるあごを正しい位置にすることがポイントです。当院では「大橋式矯正治療」により、責任を持って、子供から大人までの矯正に取り組ませていただきます。

「大橋式矯正治療」の特徴
・特別な装置で、あごの骨の成長を促す
筋肉質な体操選手に小柄な人が多いように、あごに筋肉が付きすぎてしまいますと、あごが大きく成長しにくくなってしまいます。この治療により、適正な筋肉へとし、あごの成長を促すことが「大橋式矯正治療」の特徴となります。

・今のところ100%歯を抜くことはありません
大橋式矯正治療は、歯を抜かずに、歯を傷つけずにあごの骨の成長を促進する矯正法です。ご興味・ご関心をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

・治療費用について
・始時期が子供の矯正 (〜12歳)……一律300,000円(Total Fee※毎月の調整費用は必要ありません。)
・開始時期が大人の矯正 (13歳〜)……一律840,000円(Total Fee※毎月の調整費用は必要ありません。※ただし例外もありますので、ご相談ください。)

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